中曽根「皇国史観」批判
著者
書誌事項
中曽根「皇国史観」批判
(共産党ブックレット, 8)
日本共産党中央委員会出版局, 1987.3
- タイトル読み
-
ナカソネ コウコク シカン ヒハン
電子リソースにアクセスする 全1件
-
-
中曽根「皇国史観」批判
1987
限定公開 -
中曽根「皇国史観」批判
大学図書館所蔵 件 / 全12件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
「戦後政治の総決算」路線をつっ走る中曽根首相。他民族べっ視発言や靖国公式参拝など、その言動の背後にある戦前的な国家観、歴史観をつく!
目次
- 中曽根政治の二つの大きな弱点
- 中曽根流皇国史観の虚構
- 超国家主義の首相
- “本音”を語った中曽根暴言
- 教科書問題と皇国史観の復活
- 首相と政府自身の体質の問題
- 極東裁判批判は戦後原則の否定
- 首相の暴言—17、18年前からの持論
- 「靖国問題」の実像
- 中曽根「新国家主義」の思想的特質
- 何をねらう中曽根流“国家改造”
- 中曽根総長は拓大でなにを教えてきたか
「BOOKデータベース」 より