書誌事項

ヴィルヘルム・マイステルの徒弟時代

ゲーテ作 ; 小宮豐隆譯

(岩波文庫, 赤(32)-702〜704, 32-405-2〜4, 4928-4930, 4931-4933, 4934-4936)

岩波書店, 1953

タイトル別名

Wilhelm Meisters Lehrjahre

ヴィルヘルムマイステルの徒弟時代

タイトル読み

ヴィルヘルム マイステル ノ トテイ ジダイ

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内容説明・目次

巻冊次

上 ISBN 9784003240526

内容説明

舞台は十八世紀封建制下のドイツ。一女性との恋に破れ、演劇界に身を投じた主人公ヴィルヘルムは、そこで様々な人生の明暗を体験、運命の浮沈を味わう。ヘルマン・ヘッセやトーマス・マンらが範としたドイツ教養小説の代表作。新訳。
巻冊次

中 ISBN 9784003240533

内容説明

「憧れを知る者のみが、わが悲しみを知る」ミニヨン竪琴弾きの哀切を帯びた歌の調べ。『ハムレット』上演を機に、ヴィルヘルムは演劇の世界について様々に思いを巡らせる。本巻には作全体に豊かな厚みを与え、一収束点をも成す「美わしき魂の告白」を収録。
巻冊次

下 ISBN 9784003240540

内容説明

秘密結社“塔”の主宰者、神父から修業証書を授けられ、ヴィルヘルムの修業時代も終わりを迎える。登場人物たちの意外な関係が次々に明らかとなり、物語は結末に向かって収束してゆく。ミニヨンと竪琴弾きの哀しい運命等、理性を超えたものの余韻を残しつつ…。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN01041971
  • ISBN
    • 4003240529
    • 4003240537
    • 4003240545
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    3冊
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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