南京への道

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南京への道

本多勝一著

（朝日ノンフィクション）

朝日新聞社, 1987.1

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ナンキン エノ ミチ

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内容説明・目次

内容説明

「南京事件」は１９３７年１２月１３日から数日間、偶発的に起こったものではない。１１月５日に杭州湾に上陸し、首都・南京を攻略するまでのわずか３０数日のあいだ、各戦線で中国人捕虜や一般民衆に対して残虐行為を重ねたうえでの出来事だった。中国人被害者の赤裸々な証言と詳細な資料とによって、日本軍の実態を明らかにする。

目次

  • 「日本軍百万杭州北岸に上陸」
  • 「我陸軍愈上海に上陸」
  • 「蘇州城つひに陥落」
  • 「皇軍無錫を占拠す」
  • 「常州城頭に日章旗」
  • 「句容を抜き一路驀進」
  • 「鎮江県城占拠」
  • 「百人斬り“超記録”」
  • 「皇軍一斉南京城に殺到」
  • 「大殱滅戦展開さる」
  • 「平和立帰る南京」

「BOOKデータベース」 より

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