日本と大陸の古文化
著者
書誌事項
日本と大陸の古文化
(日本考古学論集 / 斎藤忠編集, 10)
吉川弘文館, 1987.5
- タイトル読み
-
ニホン ト タイリク ノ コブンカ
電子リソースにアクセスする 全1件
-
限定公開
大学図書館所蔵 全178件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
主要参考文献: p434-443
内容説明・目次
内容説明
本巻では、日本古文化と大陸文化との関係をテーマにした。日本の考古学にとって、大陸との関係を無視しては、狭くかつ偏向の学問になるであろう。特に、朝鮮半島との関係については、多彩な方面から把えようとした。あわせて、騎馬民族論について、その提唱者と反対論者の説を紹介した。また古代における帰化人・投化人の文化の問題にも及ぼした。
目次
- 学史的展望
- 日本と大陸との関係の大観
- 朝鮮半島と日本(日本および韓国における貨泉・貨布および5銖銭について;日本の古墳出土銅鋺について;百済寺院の伽藍制度;新羅の古瓦と飛鳥・白鳳時代古瓦の新羅的要素 ほか)
- 騎馬民族論
- 帰化人・渡来人の文化
「BOOKデータベース」 より