やさしい経済性工学のはなし : 損得計算のめやす
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やさしい経済性工学のはなし : 損得計算のめやす
日本能率協会, 1986.8
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ヤサシイ ケイザイセイ コウガク ノ ハナシ : ソントク ケイサン ノ メヤス
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注記
参考文献: p206
内容説明・目次
内容説明
経済性を追求するには、複数の選択肢を用意し、利益の相違を科学的に比較検討することが大切。間違いのない意思決定を行うための損得計算のやり方を、数多くの具体例により解説する。
目次
- 第1章 経済性工学のすすめ
- 第2章 意思決定のための金勘定
- 第3章 損か得かは見方の違いから—比較の対象を明確に
- 第4章 損得計算と割勘計算の本質的相違点—有利な方策の選択か公平な配分か
- 第5章 変動要素を比較する—相違する費用と収益
- 第6章 どんな判断尺度がよいか—意思決定の三つのタイプ
- 第7章 歩のいい案とはどんなものか—独立案の選択
- 第8章 どちらが得か安全か—排反案の選択
- 第9章 どんな組合わせが得か—混合案の選択
「BOOKデータベース」 より