パリの芝居小屋から
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書誌事項
パリの芝居小屋から
筑摩書房, 1987.3
- タイトル読み
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パリ ノ シバイ ゴヤ カラ
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パリの芝居小屋から
1987
限定公開 -
パリの芝居小屋から
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内容説明・目次
内容説明
舞台の向こうに思いがけないフランスが見える。『ゴドー』以後の不条理劇を乗り超えるものは。カフカの『夢』はいかに再現されたか。コメディ・フランセーズの伝統と改革。ベジャール演出による『近代能楽集』の日本理解とは。
目次
- 1 劇作家のヌーヴェル・ヴァーグ—アンチ・テアトルの現在
- 2 演劇・夢・遊戯—三つの「夢」をめぐって
- 3 新しいフォルムを求めて—古典は現代に蘇るか
- 4 沈黙する知識人たち—「外環状道路」演劇は告発する
- 5 コメディ・フランセーズ・スキャンダル—ジャン・ピエール・ヴァンサンの改革
- 6 パリはヨーロッパ演劇の中心となりうるか—「秋の演劇祭」と「ヨーロッパ劇場」
- 7 フランス人にとって日本とは何か—ベジャールによる三島理解
「BOOKデータベース」 より