ピョートル大帝 : 反キリスト
著者
書誌事項
ピョートル大帝 : 反キリスト
河出書房新社, 1987.4
- 上
- 下
- タイトル別名
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Петр.
- タイトル読み
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ピョートル タイテイ : ハン キリスト
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ピョートル大帝 : 反キリスト (下)
1987.4
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ピョートル大帝 : 反キリスト (下)
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ピョートル大帝 : 反キリスト (上)
1987.4
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ピョートル大帝 : 反キリスト (上)
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注記
歴史小説三部作『キリストと反キリスト』の第三部
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784309200989
内容説明
ピョートル大帝は、ドイツ人の服装をし、手に斧をもち、口にパイプをくわえ、水夫のように働き、兵士のように酒をのみ、喧嘩をした。彼は専制的な手段でロシアを近代的強国に仕立て上げようとし、教会を国家権力のもとに置いた—。地上的なものに執着し、地上の権力を追求してやまない選ばれた人間の倨倣と孤独(ピョートル)と、柔和な魂をもち、地上的なものを恐れ嫌い、天上的なものを夢想しつつ地上に惹かれ苦しむ人間の迷妄と悲惨(皇子アレクセイ)を対置し、父子相争う運命悲劇を描く。
- 巻冊次
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下 ISBN 9784309200996
内容説明
ピョートル大帝は、ドイツ人の服装をし、手に斧をもち、口にパイプをくわえ、水夫のように働き、兵士のように酒をのみ、喧嘩をした。彼は専制的な手段でロシアを近代的強国に仕立て上げようとし、教会を国家権力のもとに置いた—。地上的なものに執着し、地上の権力を追求してやまない選ばれた人間の倨傲と孤独(ピョートル)と、柔和な魂をもち、地上的なものを恐れ嫌い、天上的なものを夢想しつつ地上に惹かれ苦しむ人間の迷妄と悲惨(皇子アレクセイ)を対置し、父子相争う運命悲劇を描く。
「BOOKデータベース」 より