ノーベル賞で語る20世紀物理学 : 極微の世界から宇宙まで
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ノーベル賞で語る20世紀物理学 : 極微の世界から宇宙まで
(ブルーバックス, B-691)
講談社, 1987.6
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ノーベルショウ デ カタル 20セイキ ブツリガク : キョクビ ノ セカイ カラ ウチュウ マデ
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注記
付: ノーベル物理学賞 (1901〜1986年)
内容説明・目次
内容説明
19世紀末の物理学の袋小路の中から始まる新発見のラッシュは、やがて、量子力学や相対論を生みだし、物理学に革命を起すとともに、人々の自然観にも大きな変革をもたらした。ノーベル賞をめぐる物理学者たちの人間ドラマに光をあてながら20世紀物理学の歩みを探る。
目次
- 1章 ノーベル物理学賞前夜
- 2章 ミクロの世界への旅立ち
- 3章 アインシュタインとノーベル賞
- 4章 キャベンディッシュ研究所と原子核物理学
- 5章 栄誉は誰のものか
- 6章 日本人、アジア人物理学者の活躍
- 7章ノーベル賞への先陣争い
- 8章 宇宙論と力の統一理論
「BOOKデータベース」 より