私の「憲法」素描
著者
書誌事項
私の「憲法」素描
(ある憲法学者の雑記帳 / 小林昭三著, 5)
成文堂, 1987.3
- タイトル読み
-
ワタクシ ノ 「ケンポウ」 ソビョウ
電子リソースにアクセスする 全1件
-
限定公開
大学図書館所蔵 全46件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
日本国憲法から日本国が消える?憲法を疑いつづけて12年。馴染み過ぎて、惰性化し、行きづまった戦後憲法体制を告発。憲法生活における問題点と可能性を吟味。折りにふれて憲法に語りかけ、憲法の“つぶやき”を聞きとったエッセー集、第5冊。
目次
- ナツメロ化した憲法記念日
- “違憲”論の濫用
- もう“憲法改正”は無理なのか
- 国事行為による政治的効果
- むかし紀元節という祝日があった
- CM的「自衛隊違憲・合法」論
- 学者・研究者に失われた真のエリート意識
- 超平和主義的憲法教育の犠生者か
- 議員定数是正の意味=選挙民にとってと議会人にとってと
- 衆議院議長の権威と機能
- 自民党が自民党と“たたかう”とき
- 安保政策・教育改革には改憲が必要なのに
- 政党人はテレビ・タレントか
- “市民”にきらわれる“国民”
- ニュース・ショー的関心で終始したアキノ政権誕生報道〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より