気がつけば三十なかば

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気がつけば三十なかば

吉永みち子著

文芸春秋, 1987.4

タイトル読み

キ ガ ツケバ サンジュウ ナカバ

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内容説明・目次

内容説明

「気がつけば騎手の女房」で大宅賞受賞。生活はたちまち激変。思いもかけなかったことの連続に、元気印が無我夢中の日々。

目次

  • 隠れ蓑は只野文代
  • 私の肩書き・吉永騎手夫人
  • 一晩あけたら、日常が激変
  • 取材の仕方、取材中です
  • 夫の苦と妻の楽の重なった日
  • 10年ぶりの東京デート
  • 8年間で騎手の女房、廃業
  • 娘をぶんなぐった日
  • 丸文字にムカツク
  • ねえ、ママハハって何なの?
  • いじめ脱出、長男の場合
  • 亭主は目下受験生
  • 化けそこないのテレビ出演
  • 子連れインタビューは無理です
  • 匿名手紙は女性から
  • 無事でないと名馬になれない〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN01098618
  • ISBN
    • 4163414703
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    256p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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