さらば日本の炭鉱 : ドイツ・カナダの日本人炭鉱マン

書誌事項

さらば日本の炭鉱 : ドイツ・カナダの日本人炭鉱マン

栗原達男写真・文

平凡社, 1987.3

タイトル別名

さらば日本の炭鉱 : ドイツカナダの日本人炭鉱マン

タイトル読み

サラバ ニホン ノ タンコウ : ドイツ カナダ ノ ニホンジン タンコウマン

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内容説明・目次

内容説明

日本を離れて20余年、海の向こうでスミを掘り続ける男たち。彼らは何を感じ、何を得たか。ドイツとカナダに現地取材した異色ヒューマン・レポート。

目次

  • 1 日本—高島礦の閉山と炭鉱マンたち(回想の高島礦;切羽にサヨナラいってきた;炭鉱一本でやってきたばい;“拝啓総理大臣さま”;相次ぐ炭鉱事故)
  • 2 西ドイツ—ライン河畔の九州男児(第一の故郷となったドイツ;イッカン鉱;『かあさんの歌』;西ドイツ派遣のいきさつ;ローベルグ鉱;死んだらラインに灰をまいてくれ;センチメンタル・ジャーニー;「ペートリ・ハイル!」)
  • 3 カナダ—ロッキー山中に生きる道産子(9月の吹雪;カナダに賭けてみよう;スケールの大きなカナダの生活;働きやすいがレイオフが怖い;二つの国の間で;地質学者のユウコさん;炭鉱よどこへ行く?)

「BOOKデータベース」 より

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