合併・買収と企業評価

書誌事項

合併・買収と企業評価

村松司叙著

同文舘出版, 1987.5

タイトル読み

ガッペイ バイシュウ ト キギョウ ヒョウカ

電子リソースにアクセスする 全1

大学図書館所蔵 件 / 108

注記

主要参考文献:p285〜287

内容説明・目次

内容説明

言うまでもなく、企業の一生において最もドラマティックな変化がみられるのが合併・買収の時期である。ターゲット企業の企業価値の測定、買収後の自社の企業評価の予測が適切でなければ、経営者は合併・買収に臨んでも自信をもって意思決定を行うことができない。本書の狙いの1つは、合併・買収に関する意思決定財務モデルとでもいうべきものを確立、提示することである。

目次

  • 第1部 合併・買収の理論と実証(日米の合併運動;合併・買収の論理;合併の実証分析)
  • 第2部 合併・買収と企業評価(企業評価の諸方法;企業評価をめぐる諸問題;コカコーラのコロンビヤ映画買収ケースの分析;買収プレミアム)
  • 第3部 合併・買収の形態と株主・経営者(企業買収の諸方式;企業買収と経営者のカウンター・アタック;フルハーフ社とエーデルマン)
  • 第4部 合併・買収のための資金調達・会計・税務(リバレッジド・バイアウト;合併・買収の資金調達;合併・買収の会計処理方式;合併と課税問題)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN01123216
  • ISBN
    • 4495338919
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xi,295p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ