岸田劉生 ; 佐伯祐三
著者
書誌事項
岸田劉生 ; 佐伯祐三
(20世紀日本の美術 : アート・ギャラリー・ジャパン / 河北倫明監修 ; 富山秀男, 弦田平八郎編, 15)
集英社, 1987.2
- タイトル読み
-
キシダ リュウセイ ; サエキ ユウゾウ
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注記
岸田劉生および佐伯祐三の肖像あり
年譜: p98-99
内容説明・目次
内容説明
西洋絵画に深く傾斜しながら、独特の油彩技法で濃密な日本美を表現した岸田。繊細な神経と激しい情熱で,異郷の都パリを描き続けた佐伯。大正の洋画壇に光る夭折の2天才。
目次
- 岸田劉生(「内なる美」を求めて;名作の誕生—独自の写実様式の確立;素描の美;劉生の日本画—そのふたつのタイプ;評伝岸田劉生—独創的な美の開拓者)
- 佐伯祐三(「炎の画家」—佐伯祐三;名作の誕生—憂愁に閉ざされた青春の画情;失われた作品から;水彩と素描;評伝佐伯祐三—純真に駆けぬけた短い生涯)
「BOOKデータベース」 より