均等法時代を生きる : 働く女性たちへの応援歌

書誌事項

均等法時代を生きる : 働く女性たちへの応援歌

大脇雅子著

(有斐閣選書, 135)

有斐閣, 1987.5

タイトル読み

キントウホウ ジダイ オ イキル : ハタラク ジョセイ タチ エノ オウエンカ

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注記

均等法、改正労働基準法関係主要文献 : p259-262

女子差別撒廃条約批准、男女雇用機会均等法成立までの略年表: p263-265

内容説明・目次

内容説明

女性が生命を産む性として、生活者の感性を、失わずに働き続け、人間らしい働き方を身をもって追求していけば、いまの男性中心の経済基盤はいつかはゆるがざるをえない。これこそ、均等法が、法の究極に持つインパクトである。男も女も、職場で“共苦”を克服するために“共闘”をしなければならない。継続こそが力である。明日は今日の続きでしかない。

目次

  • 1 均等法への流れ
  • 2 均等法を職場で生かすために
  • 3 保護と平等をどう組みかえるか
  • 4 人間らしい労働条件の確立をめざして
  • 5 家庭責任は男女共同で
  • 6働いて生きる

「BOOKデータベース」 より

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