マスコミの総合理論

書誌事項

マスコミの総合理論

稲葉三千男著

創風社, 1987.5

タイトル別名

現代コミュニケーションの理論

現代マスコミ論

タイトル読み

マスコミ ノ ソウゴウ リロン

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注記

著者の論文集『現代コミュニケーションの理論』(青木書店, 1975年刊)と『現代マスコミ論』(青木書店, 1976年刊)の2冊を基に再構成したもの

初出一覧: p459-461

内容説明・目次

目次

  • 第1部 コミュニケーション論(コミュニケーションの理論;中井正一の“媒介”論;ヤスパースにおける“現存在の交わり”;ヘーゲルの『精神現象学』とコミュニケーション論)
  • 第2部 マスコミ論(マルクス主義のマス・コミュニケーション論;マス・コミュニケーションの伝達過程)
  • 第3部 ジャーナリスト論(コミュニケーション労働と生産的労働;新聞記者)
  • 第4部 ジャーナリズム論(ニュースの真実性と虚構性;放送ジャーナリズムの思想)
  • 第5部 広告論(広告についての現象学;表現の自由と広告)

「BOOKデータベース」 より

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