法と表現の自由
著者
書誌事項
法と表現の自由
(法学文献選集, 9)
学陽書房, 1972.12
- タイトル読み
-
ホウ ト ヒョウゲン ノ ジユウ
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注記
内容: 解説(清水英夫), I: 表現の自由の意義と理念(解題(無記名), 「表現の自由の意義」-「「思想の自由市場」の理論とその問題点」), II: 現代における表現の自由権(解題(無記名), 「現代的自由権としての言論の自由」-「民主国家における知る権利と国家機密」), III: 表現の自由と国家権力(解題(無記名), 「刑法における国家秘密の保護」-「教科書検定の法的性格と検閲」), IV: 国民大衆と表現行動(解題(無記名), 「憲法と公安条例」-「公職選挙法と表現の自由」), V: 表現の自由とマス・メディア(解題(無記名), 「現代国家と「報道の自由」」-「報道の自由と刑事訴訟法」), VI: 表現の自由と人格権および猥褻(解題(無記名), 「マスコミと人権」-「猥褻の意義」), VI: 表現の自由と違憲判断基準(解題(無記名), 「「明白にして現在の危険」理論について」, 「表現の自由に関する立法および判例の傾向」), あとがき(清水英夫)
初出は各論文末に記載
収録内容
- 表現の自由の意義 / 奥平康弘 [執筆]
- 事前の抑制の理論 / 伊藤正己 [執筆]
- 「思想の自由市場」の理論とその問題点 / 芦部信喜 [執筆]
- 現代的自由権としての言論の自由 / 清水英夫 [執筆]
- 「自由な情報流通」のための権利 / 佐藤幸治 [執筆]
- 民主国家における知る権利と国家機密 / 芦部信喜 [執筆]
- 刑法における国家秘密の保護 : 法制審議会の経過からみて / 吉川経夫 [執筆]
- 税関検閲の憲法上の問題点 / 阿部照哉 [執筆]
- 教科書検定の法的性格と検閲 / 有倉遼吉 [執筆]
- 憲法と公安条例 : その総説的考察 / 和田英夫 [執筆]
- 軽犯罪法一条三三号(ビラはり)と憲法二一条 : 「ビラはり」事件最高裁判決について / 阿部照哉 [執筆]
- 公職選挙法と表現の自由 / 大谷実 [執筆]
- 現代国家と「報道の自由」 / 石村善治 [執筆]
- 知る権利とマス・メディアの責任 / 清水英夫 [執筆]
- 報道の自由と刑事訴訟法 : 証言拒否権 / 鴨良弼 [執筆]
- マスコミと人権 / 堀部政男 [執筆]
- 名誉棄損成立の要件 / 三島宗彦 [執筆]
- プライバシーの権利の理論的基礎 / 伊藤正己 [執筆]
- 猥褻の意義 / 前田信二郎 [執筆]
- 「明白にして現在の危険」理論について / 奥平康弘 [執筆]
- 表現の自由に関する立法および判例の傾向 / 小林孝輔 [執筆]