実体法と手続法の交錯 : 山木戸克己教授還暦記念
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実体法と手続法の交錯 : 山木戸克己教授還暦記念
有斐閣, 1974-1978
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ジッタイホウ ト テツズキホウ ノ コウサク : ヤマキド コッキ キョウジュ カンレキ キネン
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注記
内容:表見代理と有権代理の交錯-権限踰越の場合(高橋三知雄) 当事者適格理論の再構成(福永有利) 株式・持分の移転と訴訟承継(正亀慶介) 弁済の抗弁と既判力(伊東乾) 確定判決後の追加賠償請求ーローマ法について(小山昇) 国家賠償事件の立証上の制約(古崎慶長) 反トラスト法上の三倍額損害賠償制度(根岸哲) ドイツにおける証人制限論の再抬頭とその原因ー直接・口頭・自由心証主義の挫折と証拠方法選択自由の要求の後退(上田徹一郎) フランス民事訴訟法における強制参加(若林安雄) 債務名義となしうる公正証書の範囲について(中村英郎) 差押禁止に関する契約ー特に責任制限契約について(石川明) 環境権侵害差止仮処分訴訟における当事者適格と合一確定の必要性(松浦馨) 人事訴訟における仮処分の性質(岡垣学)
非嫡子の氏の変更ー許可審判の基準を中心として(宮井忠夫) 公示催告手続と職権調査(河本一郎) 山木戸克己教授略歴・著作目録 他