誤訳天国 : ことばのplayとmisplay
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誤訳天国 : ことばのplayとmisplay
白水社, 1987.7
- タイトル読み
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ゴヤク テンゴク : コトバ ノ play ト misplay
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内容説明・目次
内容説明
誤訳はなぜ起る?言葉の面白さ、不思議さを追求しながら〈誤訳現象〉と比較文化論の意外な関係を衝く。
目次
- 劇と役者
- 言語生態学
- 話の場—反誤訳の活動家別宮貞徳あっぱれ
- 言語と行為
- 話せること、話せないこと—一般の翻訳に誤訳はどのくらいあるか
- 論戦
- 言葉の遊戯
- 言語の盲信的愛国心—小泉八雲の文にみる和訳し難い英語の方言
- 言語に支配される人類
- 世界についてどう話すか?—A.コナン・ドイルのもう一つの小説が和訳されない理由
- 換言すれば
- 話し手としての人間
- 子供の言語—マザー・グースの悲劇
- 口語
- 結合—和訳不可能の意味総合体=ジョイス
- 言語の変遷
- バベルの塔の修復
「BOOKデータベース」 より