東洲斎写楽
著者
書誌事項
東洲斎写楽
講談社, 1987.5
- タイトル別名
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Toshusai sharaku
- タイトル読み
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トウシュウサイ シャラク
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東洲斎写楽
1987
限定公開 -
東洲斎写楽
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注記
別冊「対談:書下ろし長篇特別作『東洲斎写楽』について」(8p)
内容説明・目次
内容説明
現在の写楽の絵の見方は、当時の芝居の状況を無視して絵画一辺倒であり、しかも近代絵画と同様の見方をしている。写楽は肖像画家であってモデルとの関係を無視することができない。この事実を主張するためにこそ私はこの本を書いた。写楽が篠田金治であるという私の説は、そのプロセスのなかでうかび上ってきたものである。
「BOOKデータベース」 より