詩的リズム
著者
書誌事項
詩的リズム
(大和選書)
大和書房, 1985.11-1986.1
新装版
- 〔正篇〕
- 続篇
- タイトル読み
-
シテキ リズム
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内容説明・目次
内容説明
リズム論の前提に、どのような言語観をおくか—言語の本質をいかに把握するかの点で、わたしたちが不毛さから脱しようとするならば、時枝誠記—三浦つとむ—吉本隆明によって一線を画された本質論の〈水準〉を継承するいがいにないとかんがえるのです。
目次
- 定型とヴィジョン—萩原朔太郎の「リズム」
- うた日記前後—森鴎外の詩
- 四三調の結句について—茂吉説の検討
- 牡丹の句—字余り論
- 近世七五調—道行体
- 音脚説批判
- 星めぐりの歌など—宮沢賢治歌曲集
- 声の行方、歌の両極
- 等時拍、音数律、リズム〔その1〕
- 等時拍、音数律、リズム〔その2〕
「BOOKデータベース」 より