私はこんなときこんな英語を使った
著者
書誌事項
私はこんなときこんな英語を使った
（実日新書）
実業之日本社, 1986.11
- タイトル読み
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ワタクシ ワ コンナ トキ コンナ エイゴ オ ツカッタ
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私はこんなときこんな英語を使った
1986
限定公開 -
私はこんなときこんな英語を使った
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内容説明・目次
内容説明
私の文筆生活で最初のベストセラーとなった「私はこうして英語を学んだ」（実日新書）を書いた時は英語道４段のほやほやの頃であった。その私が、昨年の末、ふらりと独りで世界一周旅行をしようと思い立った。ユダヤ研究とメリルリンチの取材を表向きの理由としておいたが、裏となると、英語道６段の証明がその一つの理由であったことは否めない。本書を通じ、英語の修業のためならなんでもというホットな読者だけを私のカバン持ちとして、同伴させて頂くことにした。英語という孤剣を、英語道６段の松本道弘がどう使うか、見届けて頂きたい。
目次
- １ スタートからスリにあって閉口—エジプト
- ２ エジプト・イスラエル国境で現金没収
- ３ 危険を省みず西岸地域へ—イスラエル
- ４ フラメンコとワインを満喫—スペイン／フランス
- ５ プロの詐欺師にやられスッテンテン—西ドイツ
- ６ 万事がスローな国—ポーランド
- ７ マルクスの足跡をたどる—イギリス
- ８ 英語・基軸言語論を提唱—アメリカ
- ９ ウォール街のユダヤ人
- １０ インフレより速い行動が必要な国—ブラジル
- １１ 世界旅行の総括—ハワイ
「BOOKデータベース」 より
