元禄期軽口本集
著者
書誌事項
元禄期軽口本集
(岩波文庫, 黄(30)-251-1,
岩波書店, 1987.7
- タイトル別名
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元禄期 : 軽口本集
- タイトル読み
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ゲンロクキ カルクチボンシュウ
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元禄期軽口本集 : 近世笑話集上
1987
限定公開 -
元禄期軽口本集 : 近世笑話集上
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内容説明・目次
内容説明
江戸時代は17世紀の後半にいたって笑話集がさかんに刊行されるが、その背景には笑話を愛好する町人階層の活発な創作活動、プロの話芸者による口演興業の盛行があった。本書はこの時期に成った笑話集のうちから笑いの純度の高い作品として『当世手打笑』『当世はなしの本』『軽口御前男』など5種を選び詳注を付したものである。
目次
- 当世手打笑
- 当世はなしの本
- かの子ばなし
- 軽口御前男
- 露休置土産
「BOOKデータベース」 より