警備戦
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警備戦
(日中戦争日記 / 村田和志郎著, 第5巻-第7巻)
鵬和出版, 1985.6-1986.8
- 上
- 中
- 下
- タイトル読み
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ケイビセン
大学図書館所蔵 件 / 全31件
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上210.7||Mu 59||500235106,
中210.7||Mu 59||600235107, 下210.7||Mu 59||700235108 -
上916||MU59||5064031185028593,
中916||MU59||6064031186032197, 下916||MU59||7064031186032208 -
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内容説明・目次
- 巻冊次
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中 ISBN 9784892820403
内容説明
国家が隠し続けたいと思う皇軍による虐殺などナマの証言
- 巻冊次
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下 ISBN 9784892820410
内容説明
国家が隠し続けたいと思う皇軍による虐殺など、ナマの証言。筆者の村田和志郎氏は、日中戦争に下士官として従軍し、その間(昭和12年9月より昭和15年4月まで)殆ど毎日日記を認め続けている。記録することに身命をかけたといって過言ではあるまい。その執念にはただただ驚くばかりである。
目次
- 昭和15年 1月(新年演芸大会;綏靖軍全滅;聖旨伝達式;サインと兵隊;新設マラリヤ病院へ転院;宋公館を見物)
- 2月(悲壮な話;乱酔将校;皇軍苦戦の噂;秩父宮殿下、来広;賭博開帳;殺害された中国人の幽霊;数奇な運命の日本人)
- 3月(退院;師団長来湖;敵機来襲;幽霊の話)
- 4月(西湖出発—帰国の途につく;乗船;基隆入港;関門海峡通過;似島碇泊—陸軍臨時似島検疫所;門司上陸;除隊帰郷)
「BOOKデータベース」 より