長谷川伸 : メリケン波止場の沓掛時次郎
著者
書誌事項
長谷川伸 : メリケン波止場の沓掛時次郎
(シリーズ民間日本学者 / 鶴見俊輔, 中山茂, 松本健一編集, 7)
リブロポート, 1987.4
- タイトル読み
-
ハセガワ シン : メリケン ハトバ ノ クツカケ トキジロウ
電子リソースにアクセスする 全1件
-
-
長谷川伸 : メリケン波止場の沓掛時次郎
1987
限定公開 -
長谷川伸 : メリケン波止場の沓掛時次郎
大学図書館所蔵 件 / 全100件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
長谷川伸の肖像あり
年譜: p291-296
内容説明・目次
内容説明
長谷川伸は浜っこでぇ。船ドック小僧は官製でない文明開化を肌で学び、やがて庶民の人情を紙に写し『日本捕虜志』で毅然と気を吐いた。伸の気骨を横浜都市論と重ね把える力作。
目次
- 序章 浜ッこの復活
- 1 遊女喜遊のミステリー
- 2 新コのデジャヴュ
- 3 三枚の絵
- 4 新コ青春残侠伝
- 5 港唄・長谷川伸VS.カルロス・ガルデル
- 6 喜遊をめぐる長谷川伸VS.三田村鳶魚
- 7 ジャズ大名と五雲亭貞秀
- 8 遊廓都市論
- 9 烈女列伝・女の転形期
- 10 長谷川伸の河が注ぐ海
- 11大橋巻子と喜遊・ふたたび吾嬬絵姿烈女競
「BOOKデータベース」 より