知的職人の世紀(とき) : 産業化のあとに何が変わるのか

書誌事項

知的職人の世紀(とき) : 産業化のあとに何が変わるのか

室田泰弘著

中央経済社, 1986.9

タイトル別名

知的職人の世紀 : 産業化のあとに何が変わるのか

タイトル読み

チテキ ショクニン ノ トキ : サンギョウカ ノ アトニ ナニガ カワルノカ

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注記

参考文献:p183-187

内容説明・目次

内容説明

日本にとって何が長期的利益なのか、そして永続性と多様性を持つ社会はいかにして作られるのか、かりそめの繁栄のために変化を厭ったり、生存の要件を崩していないのか、こういったことを、ここでもう一度考え直してみる必要があると思われる。本書では、現在我々が直面しつつある問題と、その回生の方向性について論じた。

目次

  • 第1章 希望のために闘う
  • 第2章 我々の失ったもの(故郷喪失;失われた時を求めて)
  • 第3章 産業化社会の終わり(末期症状としての疑似エリートの登場;日本が直面しつつある壁)
  • 第4章 技術革新のうねり(パソコン化現象;パソコン化現象の意味するもの)
  • 第5章 とるべき道(生き方を変える;科学技術の芸術化;知的職人の時代;小日本主義)
  • 第6章 何が変わるのか(新アジア主義への転換;エネルギーの役割の変化)
  • 第7章 時代を拓く

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN01292472
  • ISBN
    • 448161241X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    187p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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