「縁」の社会学 : 仏教の論とこころ : 縁

書誌事項

「縁」の社会学 : 仏教の論とこころ : 縁

吉津宜英著

(東京美術選書, 54)

東京美術, 1987.2

タイトル別名

縁の社会学 : 仏教の論とこころ : 縁

タイトル読み

エン ノ シャカイガク : ブッキョウ ノ ロン ト ココロ : エン

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注記

主要参考文献: p166-168

内容説明・目次

内容説明

釈尊の説いた“縁の教え”が実現される社会、「合衆国としての日本」とは?

目次

  • 序 今なぜ縁を語るか
  • 第1章 仏陀は縁をさとり、縁を説いた
  • (縁の人間観—十二因縁;縁の集い—和合僧;世の一縁になれ;共縁としての法;縁の行者、釈尊)
  • 第2章 縁の教えはどのように伝えられたか(弟子たちの仏教;大乗の自信家たち;大乗論師たちの群像;縁の教えの東への旅路)
  • 第3章 縁の教えは、今実現できるか(自伝的考察;アメリカで縁を考える;縁としての伝統;縁の教えの実現)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN01298311
  • ISBN
    • 4808703602
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    171p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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