ヘビーデューティの経済学 : 危機のあとに見えるもの

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ヘビーデューティの経済学 : 危機のあとに見えるもの

高橋乗宣〔ほか〕著

平凡社, 1987.6

タイトル読み

ヘビー デューティ ノ ケイザイガク : キキ ノ アト ニ ミエル モノ

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注記

その他の著者: 岸啓二郎, 浜矩子

内容説明・目次

目次

  • 第1章 筋書きのないドラマが始まっている—混迷を極める国際経済・国際金融(累積債務危機はどうなるか;金融の証券化で債務危機を防げるのか;1次産品市場はどうなるのか)
  • 第2章 歴史の舞台が回転するとき—1929年大恐慌の前と後に何があったか(大恐慌を培養した1920年代;基軸通貨の興亡—ポンドからドルへ;保護貿易主義という妖怪が徘徊するとき)
  • 第3章 今、落日のアメリカ経済が見える—パックス・アメリカーナの盟主から、満身創痍の落武者へ(アメリカ産業はよみがえるか;競争力戦略はこのように展開される;アメリカ経済の基盤を揺るがす金融システムの動揺;次に来るものは何か)
  • 第4章 危機のあとに来るものは何か—ヘビーデューティの時代(ヘビーデューティ・エコノミーはもう始まっている;円高・ドル安で日本経済は大打撃;求められているシナリオ、それはヘビーデューティしかない;保護主義という妖怪が生き返った)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN01336760
  • ISBN
    • 4582630049
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    214p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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