ヘビーデューティの経済学 : 危機のあとに見えるもの
著者
書誌事項
ヘビーデューティの経済学 : 危機のあとに見えるもの
平凡社, 1987.6
- タイトル読み
-
ヘビー デューティ ノ ケイザイガク : キキ ノ アト ニ ミエル モノ
電子リソースにアクセスする 全1件
-
限定公開
大学図書館所蔵 件 / 全23件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
その他の著者: 岸啓二郎, 浜矩子
内容説明・目次
目次
- 第1章 筋書きのないドラマが始まっている—混迷を極める国際経済・国際金融(累積債務危機はどうなるか;金融の証券化で債務危機を防げるのか;1次産品市場はどうなるのか)
- 第2章 歴史の舞台が回転するとき—1929年大恐慌の前と後に何があったか(大恐慌を培養した1920年代;基軸通貨の興亡—ポンドからドルへ;保護貿易主義という妖怪が徘徊するとき)
- 第3章 今、落日のアメリカ経済が見える—パックス・アメリカーナの盟主から、満身創痍の落武者へ(アメリカ産業はよみがえるか;競争力戦略はこのように展開される;アメリカ経済の基盤を揺るがす金融システムの動揺;次に来るものは何か)
- 第4章 危機のあとに来るものは何か—ヘビーデューティの時代(ヘビーデューティ・エコノミーはもう始まっている;円高・ドル安で日本経済は大打撃;求められているシナリオ、それはヘビーデューティしかない;保護主義という妖怪が生き返った)
「BOOKデータベース」 より