カメラマンの映画史 : 碧川道夫の歩んだ道
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カメラマンの映画史 : 碧川道夫の歩んだ道
社会思想社, 1987.8
- タイトル読み
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カメラマン ノ エイガシ : ミドリカワ ミチオ ノ アユンダ ミチ
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注記
映画技術を中心とした日本映画史年表 本地陽彦編:p259〜274
碧川道夫撮影作品一覧 本地陽彦編:p278〜282
内容説明・目次
内容説明
カメラ一途、映画づくりにかけた60年。映画カメラマン碧川道夫…。日本映画の草創期に映画界入りし、日活多摩川時代を経て、戦後は大映で、トーキー化、カラー化、ワイドスクリーンと技術革新の波を体当たりで切りぬけ、やがて国際舞台にはばたくまでの道程を熱き思いで語る。出会い、友情を交わした、志を同じくする映画人たちへのかぎりない讃歌。
目次
- プロローグ 生いたち
- わが蒲田行進曲—松竹蒲田時代
- 素晴らしき無頼たち—特作映画社から日活へ
- 戦争と映画のはざまで—日映時代
- 敗戦そして…雌伏時代
- 永田雅一と技術革新—大映時代
- なお若輩なり—大映以後
- 映画技術を中心とした日本映画史年表
「BOOKデータベース」 より