色彩流行学
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色彩流行学
エムジー, 1987.7
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シキサイ リュウコウガク
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Table of Contents
- 1章 社会を映す流行色(色の幕開け、明治時代 流行は新橋芸者から;JAFCA日本流行色協会の誕生;百貨店の活発なカラーセールスプロモーション;イベントが流行色を生み出す ああ、東京オリンピック;ユニセックスへの流れ ピーコック革命;国際流行色委員会—世界中がメキシカン・カラー)
- 2章 色、いろいろ(色とは何だろう?その見方と考え方;色を理解するために色の科学、三つのポイント;頭の中で色は?その見え方、感情、情緒;ファッション・カラー;インテリア・カラー;色の名前を探る 洋色名が和色名を超える?)
- 3章 暮らしの色対談〈司会・太作陶夫〉(色のこと、それ以前クリエイターの立場から〈福田繁雄+宮脇檀〉;送り手と使い手の接点から生まれるもの〈外山修久+岩田義治〉;記号で伝えることの難しさ、あるいはやさしさ〈千村典生+土屋耕一+和気浩〉;じっくりと、ものをみつめる機会を大切にしよう〈鴨志田厚子+久田尚子〉;人格をもつ色、あるいは色の連帯性〈真鍋博+栄久庵憲司〉;雑種文化のなかの色認識インテリアをとりあげて〈浜野安宏+三島彰〉;歴史のなかに新しい美意識を探る〈飯塚信雄+田村玲子〉)
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