北海道自然の話 : 科学読み物
Author(s)
Bibliographic Information
北海道自然の話 : 科学読み物
新生出版, 1986.7-1997.10
- [正]
- 続
- Title Transcription
-
ホッカイドウ シゼン ノ ハナシ : カガク ヨミモノ
Available at 32 libraries
  Aomori
  Iwate
  Miyagi
  Akita
  Yamagata
  Fukushima
  Ibaraki
  Tochigi
  Gunma
  Saitama
  Chiba
  Tokyo
  Kanagawa
  Niigata
  Toyama
  Ishikawa
  Fukui
  Yamanashi
  Nagano
  Gifu
  Shizuoka
  Aichi
  Mie
  Shiga
  Kyoto
  Osaka
  Hyogo
  Nara
  Wakayama
  Tottori
  Shimane
  Okayama
  Hiroshima
  Yamaguchi
  Tokushima
  Kagawa
  Ehime
  Kochi
  Fukuoka
  Saga
  Nagasaki
  Kumamoto
  Oita
  Miyazaki
  Kagoshima
  Okinawa
  Korea
  China
  Thailand
  United Kingdom
  Germany
  Switzerland
  France
  Belgium
  Netherlands
  Sweden
  Norway
  United States of America
Search this Book/Journal
Note
続:参考図書一覧: p132
続:地名・事象索引: p133-135
Description and Table of Contents
- Volume
-
[正] ISBN 9784880110417
Description
北海道は、日本でもっとも、豊かな自然環境に恵まれている地域です。そんな北海道の自然を心から愛し、郷土の自然に強い関心をもっている小・中学校それに高校・大学の理科の先生や、自然のことを専門に研究している研究者が、この素晴らしい北海道の自然の楽しいこと、面白いことを小・中学生のみなさんがた、あるいは一般の人びとにもっと知ってもらいたいと思い、この本をつくりました。しかし、わずか80編の話題では、とてもこの豊かで奥深い北海道の自然を語りつくせません。そのほんの一部にふれただけのことなのですが、この本を読んだみなさんが、自然の楽しさを求めて自然の中にみずからの足を運んだり、さらにくわしい知識を求めていろいろな本を探して調べたりする動機づけになれば幸いです。
- Volume
-
続 ISBN 9784880110745
Description
本書では、自然環境と人の生活の関わり、北海道の動植物の不思議な世界、北海道特有の気候・気象がうみだす現象、身近な地形・地質のとらえかた・地域の歴史の調べ方などが、それぞれの著者の実践、調査・研究、さらに体験をもとに、多様な切り口で語られています。
Table of Contents
- 人が静かに暮らす島・アイヌモシリ—アイヌ語でさぐる地形
- つめたい水がわいてるぞ—アイヌ語地名で湧水をさがす
- ペウレプチコイキ—ヒグマの居場所を知らせるエゾフクロウ
- ボッチェイモをつくろう—「しばれ」を利用した食物
- 振ってバター、果汁でチーズ—バター、カッテージチーズをつくろう
- ヒグマの頭骨の並ぶ洞窟—最初の熊送り
- 閉山した鉱山に運ばれる乾電池—イトムカ鉱業所の水銀処理
- 千歳川を太平洋に?—美々湿原・ウトナイ湖の危機
- 栄養をとりすぎた海—函館湾の赤潮
- 風から水をつかむ森の島—天売・焼尻の森と水のかかわり
- 植林はコンブを育てるか?—磯焼けの原因をめぐって
- ウニを呼ぶサンゴモ—キタムラサキウニと磯焼け〔ほか〕
by "BOOK database"