国際交流の旗手
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国際交流の旗手
(ビジュアル版・人間昭和史, 10)
講談社, 1987.5
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コクサイ コウリュウ ノ キシュ
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注記
監修:大来佐武郎ほか 編集:第二アートセンター 付(4p 19cm):フォーカスザ・昭和10
国際交流年表:p252〜253
内容説明・目次
内容説明
戦後日本のめざましい国際化は、どのような人びとによって達成されたか。アメリカ、ヨーロッパを中心とした戦後の交流のなかで日本の国際化は大きく促進された。世界を舞台に活躍した日本の誇る外交官、学者、芸術家ら約200名の苦難と栄光をふりかえる。
目次
- アメリカに愛を貫く—石垣栄太郎・綾子
- 日本が生んだ真の国際スター—早川雪洲
- パリっ子驚かせたバロン・サツマ—薩摩治郎八
- 混血児2千人の母代わり—沢田美喜
- 絵筆にこめた世界平和の祈り—丸木位里・俊
- 素粒子と核廃絶に賭けたノーベル賞学者—湯川秀樹
- 世界映画界の頂点に立つ—黒沢明
- 建築を芸術に高めた巨匠—丹下健三
- 世界を駆けるハナエ・モリ—森英恵
- 平和と福祉にも貢献するトットちゃん—黒柳徹子
- 世界を股にかけるアーチスト—池田満寿夫
- 国境を越えたクラシック界のスター—小沢征爾
- 国際舞台の影の立役者—明石康
- 世界を舞台に舞うヨーコ—森下洋子
- 青春燃やす若者たち—青年海外協力隊
- 人物小伝
「BOOKデータベース」 より