ケミカルエンジニアリングのすすめ : 次世代に向けての化学工学
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ケミカルエンジニアリングのすすめ : 次世代に向けての化学工学
(テクノ・アプローチ)
共立出版, 1987.7
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ケミカル エンジニアリング ノ ススメ : ジセダイ ニ ムケテ ノ カガク コウガク
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注記
執筆:小宮山宏ほか
内容説明・目次
内容説明
新しいケミカルエンジニアリングはこれまでの美しい理論体系を発展させて、その応用分野としての新領域の開拓を目指している。本書はこれらの新しい試みの一端を紹介するもので、電子材料の開発、AIなどコンピュータ技術の応用、膜分離、超臨界抽出などの新技術、新エネルギーや新資源の開発、環境問題への新しい取組みを紹介する。さらに、遺伝子組換え技術、バイオリアクター・バイオセパレーション、医用工学などにおけるケミカルエンジニアリングの役割を解説した。
目次
- 第1章 新しい材料開発法—CVD
- 第2章 電子材料製造の化学工学
- 第3章 オプトエレクトロニクス材料の開発
- 第4章 コンピュータ応用技術と化学工学
- 第5章 超臨界状態を利用した新しい分離法
- 第6章 膜分離法
- 第7章 バイオテクノロジー
- 第8章 バイオリアクター
- 第9章 バイオテクノロジーにおける分離・精製
- 第10章 食品加工における化学工学
- 第11章 命を守る化学工学
- 第12章 新しいエネルギーシステムの開発
- 第13章 環境保全に化学工学はいかに役立つか
- 第14章 資源への挑戦—新しい資源と廃棄物のリサイクル
「BOOKデータベース」 より