石油と中東が世界を決める

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石油と中東が世界を決める

小山茂樹著

時事通信社, 1987.8

タイトル読み

セキユ ト チュウトウ ガ セカイ オ キメル

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注記

文献:p231〜232

内容説明・目次

内容説明

米ソを直撃する石油価格下落。一触即発のペルシア湾情勢。世界経済の破局は目前に迫った!中東問題の第一人者が描く危機の構図。

目次

  • 第1部 石油価格崩落とOPECの新戦略(石油価格崩落のドラマ;サウジアラビアの挫折と変身;イ・イ戦争にらんだOPEC戦略)
  • 第2部 イスラム革命が中東を変えた(イラン・イスラム革命の意味;波高しペルシア湾;揺らぐサウジアラビア王制)
  • 第3部 石油と中東が世界を決める(エネルギー自立に失敗したアメリカ;行き詰まるソ連の石油・中東政策;中東世界の苦悩は深く;非OPECの終焉と湾岸の危機)

「BOOKデータベース」 より

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