法廷 : 弁護士たちの孤独な闘い

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法廷 : 弁護士たちの孤独な闘い

伊佐千尋著

文芸春秋, 1986.10

タイトル読み

ホウテイ : ベンゴシタチ ノ コドク ナ タタカイ

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内容説明・目次

内容説明

昭和3年広島で起きた養母殺しの容疑者山本老は実に50数年間、無実を訴え続け、現在、再審を請求、“第2の加藤老事件”といわれている。昭和49年千葉で起きた両親殺しの容疑者は“史上稀に見る残忍な凶悪殺人”として死刑を言い渡され、9月、高裁で控訴棄却の判決。冤罪事件に取り組む弁護士たちの、地道で真摯な闘いを描く法廷ノンフィクション。

目次

  • 山本老・雪冤に賭けた55年
  • 殺人犯にされた1657日
  • ある少年の罰と罪
  • 千葉・市原市奇々怪々の殺人事件

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN01384617
  • ISBN
    • 4163409505
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    230p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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