ブレヒト : 叙事詩的演劇の発展
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書誌事項
ブレヒト : 叙事詩的演劇の発展
(ドイツ文学研究叢書, 5)
クヴェレ会, 1980.4
- タイトル読み
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ブレヒト : ジョジシテキ エンゲキ ノ ハッテン
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注記
序(編者)
略年表: p359-364
収録内容
- 『バール』論 : バール像とブレヒト / 南守夫著
- 叙事詩的演劇の成立過程における『三文オペラ』の意義と限界 / 森川進一郎著
- 『イエスマン』、『ノーマン』など : ブレヒト教育劇における「日本戯曲改作物」 / 丸本隆著
- 教育劇から『母』へ / 市川明著
- 『ガリレイの生涯』 : その構造の力学 / 吉安光徳著
- 『肝っ玉おっかあとその子供たち』 : 肝っ玉おっかあ像の解釈を中心として / 岩本忠夫著
- 『主人プンティラと従僕マッティ』について / 木村英二著
- 『アルトゥロ・ウイのおさえることのできる興隆』について : 喜劇になりきれない喜劇 / 山口泰代著
- 『第二次大戦中のシュヴェイク』 : ナチズムと民衆 / 松本ヒロ子著
- 『コーカサスの白墨の輪』 : その構造をめぐって / 三上雅子著
- 諷刺劇としての『トゥーランドット姫または潔白証明者会議』 / 八木浩著
- 改作『家庭教師』 : 「ドイツの悲惨」の部分としての自己去勢 / 奥田賢著