刑事訴訟法25講
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刑事訴訟法25講
(論点法律学)
青林書院, 1987.7
- タイトル読み
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ケイジ ソショウホウ 25コウ
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刑事訴訟法25講 : 論点法律学
1987
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刑事訴訟法25講 : 論点法律学
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内容説明・目次
内容説明
刑事訴訟をめぐる重要かつ基本的な論点25を精選し、実務と学説の対立点、判例の動向などを有機的に論述する。「一見独立した技術的な問題であるかのように見えても…基本的な原理の理解の仕方ないし政策的な態度決定に深くかかわる問題に他ならない」(はしがき)という著者の思考過程を追いながら、読者が自ら論点についての解答を組み立てることを通して、刑事訴訟の基礎を習得できるものとなっている。
目次
- 憲法と刑事訴訟法との関係
- 刑法と刑事訴訟法との関係
- 訴訟行為とその効力
- 訴訟条件
- 弾劾的捜査観とその帰結
- 捜査(取調べ)の適否と自白法則
- 令状によらない捜索・押収
- 職務質問・自動車検問と所持品検査
- 起訴状
- 訴因と「公訴事実の同一性」
- 訴因の変更の「必要性」と「許容性」
- 付審判請求(準起訴手続)の審理方式
- 事実認定の諸原則
- 自白の「信用性」と補強法則〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より