目撃者の証言
著者
書誌事項
目撃者の証言
誠信書房, 1987.9
- タイトル別名
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Eyewitness testimony
- タイトル読み
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モクゲキシャ ノ ショウゲン
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目撃者の証言
1987
限定公開 -
目撃者の証言
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注記
参考文献: p[240]-250
内容説明・目次
内容説明
目撃者証言の信ぴょう性をとりあげた本書は、人間の知覚と記憶についてのこれまでの心理学的研究に認知心理学的な理論づけをおこない、それが法律的問題とくに刑事事件の証人をめぐる捜査・公判上の正当な法の手続きにどのような意味を持つかを述べている。心理学者として法廷で証人に立ったことのある著者自身の経験が織り込まれた本書は、具体的で分かりやすく、専門の枠をこえて広い範囲の読者に大きな問題提起をしている。
目次
- 第1章 誤認
- 第2章 目撃者証言の影響力
- 第3章 事件の知覚
- 第4章 記憶における情報の保持
- 第5章 記憶からの情報の検索
- 第6章 記憶研究における理論的問題
- 第7章 人の識別
- 第8章 目撃者の証言能力の個人差
- 第9章 目撃者の供述に対する誤った信頼感
- 第10章 目撃者と法曹制度
- 第11章 実際の殺人事件—ガルシア訴訟事件
「BOOKデータベース」 より