古川古松軒 : イサベラ・バード
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書誌事項
古川古松軒 : イサベラ・バード
(旅人たちの歴史 / 宮本常一著, 3)
未來社, 1984.10
- タイトル別名
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古川古松軒 : イサベラバード
- タイトル読み
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フルカワ コショウケン : イサベラ バード
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古川古松軒 イサベラ・バード
1984.10.
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古川古松軒 イサベラ・バード
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内容説明・目次
目次
- 古川古松軒の旅—『東遊雑記』(さてまた駅所駅所に倡家なき所なし。本陣せる家にも売女あり。風俗とてこれを賎しき業とも思わざるなり;さて松前にあがりしに、案外なることにて、その家宅の奇麗なること、都めきし所にて;日本わずかの国ながらも、その地に至らずして人の物語を信じて書に顕わすゆえに、違いしことのありと思われ侍るなり)
- イサベラ・バードの旅—『日本奥地紀行』(穀物や果物が豊富で、地上の楽園のごとく、人びとは自由な生活を楽しみ東洋の平和郷というべきだ。—「置賜県雑録」;蚤の大群が襲来したために、私は携帯用の寝台に退却しなければならなかった;子供たちはきびしい労働の運命をうけついで世に生まれ、親たちと同じように虫に喰われ、税金のために貧窮の生活を送るであろう;仕事もなく、本もなく、遊びもない、わびしく寒いところで長い晩を震えながら過す、夜中になると動物のように身体を寄せあって暖をとる ほか)
「BOOKデータベース」 より