ハラスのいた日々

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ハラスのいた日々

中野孝次著

文芸春秋, 1987.2

タイトル読み

ハラス ノ イタ ヒビ

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内容説明・目次

内容説明

一匹の柴犬が子のない夫婦のもとにやって来た。掌にのせられ家に到ったその日から、抱かれ冷たくなった日まで。犬を“もうひとりの家族”として。愛犬記。

目次

  • そもそもの初め
  • 名の由来、その命名の効果
  • 始まった犬との日々
  • 牛乳パックをくわえてくる
  • ボール探しの天才
  • 仇な牝犬にひっかかる
  • 遊びをせんと生れけむ
  • ボエナとカトリン
  • 犬の表情、および待つ犬
  • 犬と酒の肴の関係
  • 犬とともに老いる
  • 生涯の一大事件
  • 事件の後で
  • 老いいたる
  • 大災難
  • つらい日々
  • いないという事
  • 亡きあと

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN0143344X
  • ISBN
    • 4163413006
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    206p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
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