ハラスのいた日々
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ハラスのいた日々
文芸春秋, 1987.2
- タイトル読み
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ハラス ノ イタ ヒビ
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ハラスのいた日々
1987
限定公開 -
ハラスのいた日々
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内容説明・目次
内容説明
一匹の柴犬が子のない夫婦のもとにやって来た。掌にのせられ家に到ったその日から、抱かれ冷たくなった日まで。犬を“もうひとりの家族”として。愛犬記。
目次
- そもそもの初め
- 名の由来、その命名の効果
- 始まった犬との日々
- 牛乳パックをくわえてくる
- ボール探しの天才
- 仇な牝犬にひっかかる
- 遊びをせんと生れけむ
- ボエナとカトリン
- 犬の表情、および待つ犬
- 犬と酒の肴の関係
- 犬とともに老いる
- 生涯の一大事件
- 事件の後で
- 老いいたる
- 大災難
- つらい日々
- いないという事
- 亡きあと
「BOOKデータベース」 より