はばたけオオタカ : 密猟者からオオタカを守る人びと
著者
書誌事項
はばたけオオタカ : 密猟者からオオタカを守る人びと
(くもんノンフィクション・愛のシリーズ)
くもん出版, 1986.12
- タイトル読み
-
ハバタケ オオタカ:ミツリョウシャ カラ オオタカ オ マモル ヒトビト
大学図書館所蔵 件 / 全2件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
内容説明・目次
内容説明
春、栃木県那須野原の松林にオオタカが巣づくりをはじめると、日本野鳥の会栃木県支部の人たちはいそがしくなる。オオタカが、卵からひな、そして若鳥として巣立ちするまでの約3か月間は、密猟者にねらわれるからだ。そのため、支部の人たちは、24時間の監視体制にはいるのだ。しのびよる魔手から、オオタカを守る人たちの6年間の熱意と努力の記録を、いまここにつたえる。
目次
- ひなはぶじか—6年目の見はり
- ぬすまれるオオタカ
- 見はりがはじまった—1年目の見はり
- 密猟者とたたかう—2年目の見はり
- オオタカの里親になってください—4年目・5年目の見はり
- 狭山の森で
- はばたけ若鳥たち—6年目からあしたへ
「BOOKデータベース」 より