学問のすゝめ
著者
書誌事項
学問のすゝめ
(岩波文庫, 青(33)-102-3)
岩波書店, 1978.1
改版
- タイトル別名
-
学問のすすめ
- タイトル読み
-
ガクモン ノ ススメ
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学問のすゝめ
2008.12.
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学問のすゝめ
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内容説明・目次
内容説明
「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らずと言えり」。著名なこの一文で始まる本書は、近代日本最大の啓蒙家である福沢諭吉(1835‐1901)が、生来平等な人間に差異をもたらす学問の意義を、平易な文章で説いた17の小篇からなる。西洋実学の批判的摂取をすすめ、明治の人心を啓発したその言は、今日も清新である。
目次
- 人は同等なる事
- 国は同等なる事
- 一身独立して一国独立する事
- 学者の職分を論ず
- 明治七年一月一日の詞
- 国法の貴きを論ず
- 国民の職分を論ず
- 我心をもって他人の身を制すべからず
- 学問の旨を二様に記して中津の旧友に贈る文
- 前編の続、中津の旧友に贈る〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より