市民の生活と警察
著者
書誌事項
市民の生活と警察
(警察と市民の人権 / 自由法曹団編・著, part 2)
イクォリティ, 1986.11
- タイトル読み
-
シミン ノ セイカツ ト ケイサツ
大学図書館所蔵 件 / 全44件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
発売:みずち書房
親書誌の発行所は「みずち書房」
内容説明・目次
内容説明
市民と警察との間にはあまりにも、暗くて深いミゾがある。市民は国民として、主権者として、警察の活動を支える納税者として、そして守られるべき対象者として、ニッポン警察を見る。しかし、相手側の警察はとみると、市民はいつでも犯罪者に転じ、権力にキバをむく“反逆者”の予備軍としか映っていないようだ。市民は、国民は警察によって、導びかれなければならない、人権すら認められない存在なのだろうか。
目次
- 警察と市民
- 第1部 「自由の国」日本はどこへ(少年警察;交通警察;表現の不自由;選挙干渉・介入;軽犯罪法)
- 第2部 監視・介入の中での生活(新風営法;騒音防止?;地域を管理;職務質問)
- 第3部 何を狙ってどこを向く(えん罪;警官非行;捜査能力;警察官教育;憲法と警察;政界進出)
- 第4部 わたしたちの提言—警察民主化のために
「BOOKデータベース」 より