裸足の革命 : 自立をめざす第三世界の農民たち
著者
書誌事項
裸足の革命 : 自立をめざす第三世界の農民たち
サイマル出版会, 1987.9
- タイトル別名
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The barefoot revolution : a report to the Club of Rome
- タイトル読み
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ハダシ ノ カクメイ : ジリツ オ メザス ダイサン セカイ ノ ノウミン タチ
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内容説明・目次
内容説明
自立によって、貧困から豊かさへの未来を切り開く草の根運動「裸足(はだし)の革命」が、第三世界の農村で拡がっている。この本は、『成長の限界』で知られ、南北問題など世界の課題に提言してきたローマクラブが、第三世界の開発をめぐる「援助」のありかたに転換を迫る、この自主開発の新しい波を、現地調査し提言した最新のリポートである。
目次
- 間違いだらけの開発計画—大規模開発の失敗
- 1 貧困の要因—開発を阻害するもの
- 2 NGO(民間団体)の活躍—世界的な新現象
- 3 独り立ちへのプロジェクト—NGO活動の実態
- 4 開発の経済的・社会的効果—効果の数値化と測定
- 5 開発への新アプローチ—ローマクラブの提言
「BOOKデータベース」 より