ある北大生の受難 : 国家秘密法の爪痕

書誌事項

ある北大生の受難 : 国家秘密法の爪痕

上田誠吉著

朝日新聞社, 1987.9

タイトル別名

ある北大生の受難 : 国家秘密法の爪痕

タイトル読み

アル ホクダイセイ ノ ジュナン : コッカ ヒミツ ホウ ノ ツメアト

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内容説明・目次

内容説明

米人恩師に話した旅行談が「軍機」漏泄とされ、15年の重刑に処せられた…。40年を経て初めて明らかとなった、国家秘密法の犠牲者とその家族の悲劇。

目次

  • 1 判決書の行方を追って
  • 2 エルムの学園の日々
  • 3 日米開戦の朝
  • 4 復元された判決
  • 5 獄のうちそと
  • 6 釈放と死

「BOOKデータベース」 より

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