「働き蜂」社会はこう変わる : 問われる日本型労働時間
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「働き蜂」社会はこう変わる : 問われる日本型労働時間
(統計研究会叢書, 第4巻)
東洋経済新報社, 1987.10
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ハタラキバチ シャカイ ワ コウ カワル : トワレル ニホンガタ ロウドウ ジカン
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注記
参考文献: p223-225
内容説明・目次
内容説明
経済摩擦の激化とともに、いま日本人の長時間労働がきびしく批判されている。本書では、日本の経済社会の構造や労使関係、さらに日本人の勤労観など多面的な視点から、時間短縮のインパクトを探り、その具体的方策を提言している。
目次
- プロローグ 「働き蜂」日本人の実像
- 1章 日本の労働時間
- 2章 労働者のフリータイム
- 3章 時短か賃上げか
- 4章 時短は消費拡大に通じるか
- 5章 時短は雇用の拡大につながるか
- 6章 なぜ労働時間は短くならないのか
- エピローグ よく遊び、よく働くために
「BOOKデータベース」 より