海からの発想
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書誌事項
海からの発想
(東海科学選書)
東海大学出版会, 1987.10
改訂版
- タイトル読み
-
ウミ カラ ノ ハッソウ
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内容説明・目次
内容説明
海は本質的に陸と違った何かである。その陸上的でない海の世界からは、きっと新しいものの考え方が出てくるのではないだろうか。これが海からの発想である。本書は、豊富な写真と卓抜なアイデアに満ちたイラストによって、誰にでもわかりやすく、身近な問題として、海を考える楽しさを教えてくれる。
目次
- 波、海を物語るもの
- 海の大きさについて
- 太陽・波・風
- 見えざる大河、海流
- 機能としてのなぎさ
- 冷たい水のエネルギー
- 海の中の見えない世界
- 水圧という迷信
- 海の水はシオからいこと
- 月の表面より遠い深海底
- 人のエサ・魚のエサ・エサのエサ
- イルカ型知能の存在
- 海という名の生物体
「BOOKデータベース」 より