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随聞・日本浪曼派

浅野晃述 ; 檜山三郎編

鳥影社 , 星雲社 (発売), 1987.6

タイトル読み

ズイモン ニホン ロウマンハ

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浅野晃略伝:p233〜239

内容説明・目次

内容説明

詩・評論に輝く業績を残す氏がその拠った日本浪曼派を主題に、提起された多彩な質問に対する明快な応答を、4年間に渉り編者がまとめた。佐藤春夫、萩原朔太郎、太宰治、三島由紀夫を初め四季派の詩人等への直截な評言や、保田与重郎と小林秀雄を結ぶ一家言も重い。大正、昭和の思想・文学の展開の表裏をつぶさに語る貴重な証言である。

目次

  • わが青春の出会い
  • 「日本浪曼派」発想の原点
  • 伴信友と保田与重郎
  • 富永太郎のこと
  • 小林秀雄の出発
  • 大正デモクラシーの中で
  • 「日本浪曼派」の詩人たち
  • ふたたび「新日本文化の会」について

「BOOKデータベース」 より

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