なぜイランに注目しなければならないか

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なぜイランに注目しなければならないか

笠原佳雄著

アイペック, 1987.7

Title Transcription

ナゼ イラン ニ チュウモク シナケレバ ナラナイカ

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Note

イラン現代史年表:p291〜299 イランゲート事件年表:p300〜302

Description and Table of Contents

Description

最近、イランという国のしたたかさが随所に目につく。国際会議、ペルシア湾情勢、内外の事件やニュースをみても、イランがらみのものが多くなっている。国家間の不協和音、紛争、武力衝突、テロといった問題は、多かれ少なかれイランゲート事件に震源を求めることができる。事件の影響は、それほど深く広く拡散している。

Table of Contents

  • プロローグ 緊張するペルシア湾
  • 1 イランゲート事件の発覚
  • 2 暴かれた事件の構図
  • 3 イスラエルの戦略と戦術
  • 4 「カギ」はイスラム教シーア派
  • 5イ・イ戦争泥沼化の原因
  • 6 イランとアメリカの蜜月時代
  • 7 ホメイニ革命成功の原動力
  • 8 神権独裁をめぐる内憂と外患
  • 9 どうなるポスト・ホメイニ

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Details

  • NCID
    BN01535381
  • ISBN
    • 4870470616
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    305p
  • Size
    19cm
  • Classification
  • Subject Headings
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