ハチとフィールドと
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ハチとフィールドと
思索社, 1987.8
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ハチ ト フィールド ト
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ハチとフィールドと
1987
限定公開 -
ハチとフィールドと
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内容説明・目次
内容説明
ミツバチをめぐる一般向け論著をはじめ、海外での調査旅行と研究成果を綴ったフィールド・ノート、自からの研究の道程を素描した小篇など、独自のハチ学と海外の調査見聞を軸に豊富な話題を展開する。
目次
- 1 ハチの世界(ミツバチ—個体と集団;ハタラキバチは勤勉か;ハチはなぜ刺すか—毒針の歴史;南米にひろがったアフリカミツバチ;対談 ハチの世界〈対談者 岩田久二雄博士〉)
- 2 フィールド・ノート(マーカス島に旅して;南十字星のもとで—ブラジルでの研究生活;コスタリカの思い出;インド駈けある記;ミナンカバウのお姫様たち—ヒメハラボソバチ観察余談;イワハダハラボソバチの観察;スラウェシのハリナシバチ)
- 3 研究周辺(ブラジルからかえって;ハチ小屋と私;ミツバチの功徳;あるメガロポリスへの挽歌;「ミツバチのダンス」論争—フリッシュ対ウェンナー;「コブなしコブ」の思い出;スズメバチ類の比較行動学「序文」;25年ぶりの新種)
「BOOKデータベース」 より